【PART 5】新人社員・宮本が探る。小売業界のお祭り「SCビジネスフェア」でAMSは何をしたの?

このブログは、株式会社AMSの新人広報である角田(つのだ)が、“仕事”という名目で、自らの悩みをさまざまな“プロ”に解決してもらうという、客観的に見れば“大変したたかなブログ”である。 第5回目は、株式会社AMSの新人社員・宮本拓馬がなにやら探りたいことがあるようだ。ただ、前回、前々回、そして前々々回に引き続き、広報の角田はどこかに行ってしまったようで……

 

2018年、2月 株式会社AMS目黒本社にて

それで……。どうして遠藤さんは1月、とても忙しかったんでしたっけ。

(ジョブローテ中の新人社員・宮本。そんなに忙しくないが、忙しそうにするのが得意な男。)

宮本くん。君はなぜそれを知らないのかな?

(AMS広報担当の遠藤。常に忙しそうに仕事をしているが、それは本当に仕事が忙しいからだ。今回もどこかに行ってしまった、広報・角田の上司。)

1月の後半は本当に忙しそうでしたよね。

確かに、1月は忙しかったね。

何があったんですか? 1月末に。

AMSの社員である君がどうして知らないのか分からないけど、AMSは1月24日・25日・26日にパシフィコ横浜で行われた「SCビジネスフェア2018」へ出展をしていたんだよ。

「SCビジネスフェア」?

 

 

「SCビジネスフェア」とは?

「SCビジネスフェア」とは、年1回、ショッピングセンター(SC)業界を構成するSCディベロッパー、テナント、サポート企業が出展し、全国から多くの関係者が参集するSC 業界唯一の商談展示会のこと。会社が大きな規模の展示会に出展しているのに、なぜ君は知らないのかな?

えっと……、あれ? AMSはショッピングセンターを展開しているんでしたっけ?

AMSは東急グループのSHIBUYA109さんのECシステムならびに運営業務を請け負ってはいるよ。ただ、そうじゃなくて、今回は「ショッピングセンター(SC)業界を構成するディベロッパー、テナント、サポート企業が出展している」展示会に、出展したんだよ。AMSは今回サポート企業として、「SCビジネスフェア」にブースを出したりセミナーをしたんだ。

興味があるので改めてお聞きしたいんですけど、ブースやセミナーでは、どのようなサービスを出展したんですか?

 

 

商品動画撮影&編集サービス 「PRAMS MOTION」とは?

 

今回、AMSのブースではいくつかのソリューションを展示していたのだけど、中でも注力していたのが先日リリース↓完了したばかりの商品動画撮影&編集サービス 「PRAMS MOTION」なんだ。

2018年1月18日付 AMS公式プレスリリース

一応聞いておくけど、宮本くん、これ、知ってる?

……。興味はありますね。

要するに、知らないんだね。

すみません、ちょっと勉強不足でした。

「PRAMS MOTION」とは、ソニーの自動動画制作ソリューション 「isuca® 」を採用して作った、AMSが満を持してリリースした商品動画撮影&編集サービス。
AMSが従来よりサービスを提供している、「ささげ」サービスは知っているよね?

【さ(撮影)】+【さ(採寸)】+【げ(原稿)】ですよね。AMSは独自開発したEC連結型のささげ業務管理ツール「PRAMS PICO」と一括でささげソリューションを提供していますもんね。

そうそう。で、この「ささげ」サービスの中でも一番時間とコストがかかるのはなんだと思う?

カメラで撮影をする、「さ」ですかね。

お、その通り、さすが勘が良いね、宮本くん。

で、今回展示をした「PRAMS MOTION」を使うと、撮影で時間とコストがかかる「さ」の、撮影・編集・納品といった一連の制作工程を自動化させることができるんだ。

しかも、動画で。

動画……?

 

 

動画の撮影・編集・納品工程の自動化って?

 

宮本くんも、普段洋服を買うとき、通販サイトは使用するよね?

そうですね。結構しますね……。家にいながら服が購入できるのって本当に便利ですよね。

その通販サイトって、洋服はどのように紹介されている?

モデルさんがその洋服を試着して、その写真を紹介していることがほとんどだと思います。

そう。日本のアパレル通販サイトは、現状だとほとんどが写真での紹介なんだよ。でも、今回展示をした「PRAMS MOTION」を使って洋服を動画で紹介すると……

うわ、すごい! そういう視点で見ると、、、スカートがひらひらして……。動画が掲載されるだけで実際の商品のイメージがより湧きますね……。

そう、すごい情報量の差があるよね。ECサイトで実物の再現性を上げていくことは返品率抑制や顧客満足度向上に間違いなく直結する要因になる。ただ、そこには動画の撮影・編集・納品という作業がコスト的に載ってくるので、各社ともに手が出せなかったり、出しても撤退してしまったりだったんだ。でも、今回の「PRAMS MOTION」を使えば、動画を撮影してECサイトにUPするまでの過程(撮影・編集・納品)が一括かつ自動化されたことで、コストと販売リードタイムを従来比−80%以上も削減出来ることになったんだ。

めっちゃすごいじゃないですか! でも、いつのまにうちの会社がそんな最新の技術を発明したんですか?

そうなんだよ!と言いたいところだが、システム自体はAMS開発ではなく、世界のソニーさんのAI領域のディープラーニング技術「isuca」システムを使っているんだよ。そこに、年間100万枚以上の撮影業務を実施しているAMSのノウハウを注入して、自動化すべき部分とオペレーションすべき部分の業務設計などを含めて、ソニーさんとの複合サービス化を実現したってこと。

isuca」? 電車に乗るときに使うやつですか? あれ、よくチャージし忘れてあの板に跳ね除けられちゃうんですよ僕……(笑)

あれ?ちゃんと聞いてる?

すみません、ちょっとボケたつもりでした。

isuca」は、撮影、編集、納品といった一連の動画制作の工程を自動化することができるシステムのこと。動画コンテンツを簡単に作成できるため、カメラマン、スタジオマンなどの動画撮影専門スタッフを配置せずに、簡単で効率的な撮影を可能としているんだ。

要するにこれを使えば、返品率を抑制させ満足度を向上させているにもかかわらず、コストも時間も削減できて小売事業者の方々からしたら一石二鳥ってことなんですね。
でもAMSとソニーって、全く違うジャンルの企業に思えるんですけど、どうして今回ソニーはうちと一緒に事業を行おうと思ったんですかね?

AMSはEC業界の中でも、先端のテクノロジーを活用して効率化や人手不足などの事業支援を行っているけど、そのあたりが「isuca」を手がけるソニーさんと思想的に近かったと貴重なお言葉を頂いたよ。

まさに、目の付け所がシャープですね。

それ、違う会社だから. . .

ちょっとボケすぎました。猛省します。

(猛省している宮本。だけどちょっと、左腕がかゆいようだ。)

でも、こんなに難しい技術を使った新しいサービスを展開していて、なおかつそれを人に伝えるようなセミナーやブースをやられていたなんて、そりゃあ忙しいですよね。僕も行って、お手伝い出来れば良かったです。

あ、それ本当の話?

そりゃあ、もちろんですよ!

そうかそうか! じゃあ、来年はブースの企画や進行、展示の解説まで一括で宮本くんにお願いしようかな。準備の佳境なんかはナカナカの激しさがあるけど、全部任せた。よろしくね^^

え……?

がんばって!次回の「SCビジネスフェア」の申し込み期限、ちゃんと把握しといてよ。

(適当なこと言わなきゃ良かった……)

そういえば、角田さんって、どうしたんですか?

「SCビジネスフェア」には顔を出してたんだけど、ここ最近ちょっと見てないな……。どうしたんだろうね。

 

 

おしまい

 

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