AMS以上に「EC」を学べる企業はない。 幅広い領域のスペシャリストが集まったEC事業の最先端に触れられる環境

システムと「人」と継続的な活動を提供する会社AMS
〜AMS Work Case vol.01〜

株式会社AMS 事業推進本部
アカウントマネジメント部 部長
高橋俊彦

 

アパレル業界とAMSはどのように変化してきたのか?

ECフルフィルメントサービス提供会社からオムニチャネルプラットフォーム提供会社へ
かつてアパレルメーカーの多くは、百貨店、ショッピングセンター、駅ビルなどを主な販売チャネルとし、ECサイトを持っていませんでした。そこで、AMSがEC事業を丸ごと請け負っていたのです。「商品だけ用意してもらえれば、ECの構築・運営はすべて私たちがやります」と。

しかし、各社でEC事業が軌道に乗り始めるにつれて、ECを軸とするようなアパレル事業全体の拡大化やEC領域自体を拡大拡張するためのサービス提供を求められるようになり、AMSとしてのソリューション領域が大きく拡がるようになりました。そこで私たちは、クライアントに新たな価値を提供するため、「オムニチャネル」への取り組みを始めました。これは、リアル店舗とECサイトを結び、相乗効果により全体の売上アップを図るという概念。折しも、『TSUTAYA』創業者の一人である村井が代表に就任したのを機に、AMSは『オムニチャネルのプラットフォーム提供』へと舵を切ったのです。

 

アパレル業界が抱える課題とECに求められる機能とは?

サプライチェーンを最適化し、在庫のムダを解消する
今、アパレル業界が頭を悩ませているのが「在庫のダブつき」です。
業界全体を見渡すと、ここ20年で商品供給量は20億枚から40億枚と倍になっているにも関わらず、市場規模は15兆円から9兆円ほどまで縮小しています。

昨今、消費者の趣味嗜好は多様化し、「安価な実用衣料も自分ながらのこだわりのある衣料品も求めるが、価格(価値)に納得がえられなければ購入は控える」という傾向が強くなっています。そうしたニーズにマッチしたファストファッションブランドは勢力を伸ばしましたが、これまで業界をけん引してきた国内ブランドが苦戦している現実があります。

こうした状況を改善するには、企画~製造~卸~小売~販促といったサプライチェーンの最適化が必要。在庫を効率的に回し、そもそも無駄なものを作らずに済む仕組みを整えることが大切です。AMSでは、EC〜オムニチャネルをトータルに手がけてきたノウハウを活かし、その仕組みの構築に取り組んでいます。

 

AMSの強み、AMSで働く魅力とは?

各領域のスペシャリストが集結。常に「ネクストコマース」に挑み続ける
AMSにはECフルフィルメントを手がけてきた実績があり、システム、物流、ささげ(撮影・採寸・原稿作成)、販促など幅広い業務をワンストップでサポートできるのが強み。各セクションに、それぞれの領域で豊富な経験を持つスペシャリストがおり、AMSが提供する全サービス=事業の揺るぎない基盤となっています。

アパレル各社でのEC事業の専門組織化が進み内製化に向けた時流があるとはいえ、まだまだプロジェクト推進する内部指導者が育っていなかったり、各種業務リソースが不足していたりするのが実情。そのような側面でも、AMSが長らくECを軸とした小売事業支援に特化してきた事により、集積されたノウハウと育成された人材を常に頼りにされています。

さらに今後は、オムニチャネルを見すえた独自のECシステムの開発も進めていきます。

そして、代表の村井の視線は2歩先、3歩先までとらえています。一大チェーンに成長した『TSUTAYA』の根幹のシステムを創り上げてきたのと同じく、常に新たな価値を探っている。当面は、「AI(人工知能)」や、あらゆるモノがネットとつながる「IoT」などがキーワードとして挙がっていますが、その時代時代に応じた「ネクストコマース」にチャレンジし続けていきます。だから、常に新たな刺激を得られる環境といえるでしょう。

 

自身はAMSに入社して、どんなやりがいを感じている?

ECにまつわるすべての知見を得て、全体像を描けるように
私は化粧品メーカーでWebを中心とする販促担当を務めた後、一度、独立起業したんです。その際に事業の一環としてファッションECの立上げ、運用の仕事も手がけており、その際にAMSに出会い、「うちで一緒にやらないか」とスカウトを受けました。

正直、レディースアパレルには興味はありませんでした。それでも、「仲間と一緒に会社を成長させたい」という想いが沸き上がり、入社を決めたのです。

入社して感じた当社の魅力は、ECに関する知識をトータルに学べること。EC関連の業務は幅広いですが、上流から下流まで一連の流れをつかみ、全体像を描けるようになるんです。結果としてそれが「オムニチャネル化のソリューションに繋がります。
「AMS以上にECのことを学べる企業は他にないのでは」と、私自身思っております。仮に当社から巣立つことになっても、せっかくだったらアパレルメーカーのEC事業部長を務められるレベルまで実力を身に付けて巣立って欲しいなと思っております。

当社では、クライアントであるアパレルメーカーの収益アップに貢献できるのはもちろん、アパレル業界そのものを改善し、発展に貢献することができる。私が以前に起業したときは、日本のNPO法人に寄付が集まる仕組みを作りたいと考えて事業化に取り組んだのですが、志半ばで断念しました。けれど、あのときの「社会に貢献したい」という想いは、AMSで実現できる――そんな可能性を感じています。

事業推進本部アカウントマネジメント(AM)部の組織・役割は?

AMSの進化の最前線に立つ。アパレル以外の業種へも展開へ
メンバーは私を含めて5人。20代~40代まで年齢は幅広いです。少数精鋭制で、各自が裁量権を持ち、自身の考えと判断で行動しているので、いい意味で「個人プレイ」が活きているといえます。

役割としては、新規クライアントの開拓を進めるほかに、状況によっては既存クライアントのフォローも行ってます。

当社のノウハウや仕組みは、アパレル業界以外の小売業にも十分に活かせる。今後は化粧品、ジュエリー、雑貨など、幅広い業種・業態のクライアントに対してサービスを展開していく事も視野に入れてます。

優れたブランドが成長していく過程で、パートナーとして伴走し、支えられればうれしいですね。

アカウントマネジメント部は、AMSの戦略の最先鋒。社長のアイデアや会社の方針を真っ先に行動に移す役割を担っています。新たなマーケットに切り込み、新しいことを試していくのは当然苦労も伴いますが、その分、早く成長できるポジションだと思います。

 

Toshihiko Takahashi

1981年11月6日 大阪府生まれ
通販化粧品メーカーでWEB販促を担当。その後仲間と共に独立起業しNPO支援事業を軸に、EC立上げなどWEBディレクション全般に携わる。
2012年AMS入社後は、様々な大規模EC案件の立上げ~運用を指揮し、現在はアカウントマネジメント部部長として、新規クライアントの獲得から既存クライアントのフォローまで幅広く担当し現在に至る。趣味はサーフィン、野球(広島東洋カープ好き)、極度のネギ好き、納豆は臭いだけでNG。