システムと「人」と継続的な活動を提供する会社AMS 〜AMS Work Case vol.02〜代表取締役社長「中川 修」

株式会社AMSの仕事は、お客さまとなる小売企業の業態・規模に合わせた専門的な知識や最新の情報を、既存のECや実店舗という概念に捉われないエンドユーザとの新たな接触面の企画創出〜開発から、システム・制作をはじめ物流やCSも含めたバックヤード等まで広範に展開・提供していくため、非常に多種多様な体制・部署構成となっています。どの部署の社員も、お客さまの「チャレンジ」と向き合っていく“スキル”と“ポテンシャル”、“パッション”を持っています。ここでは、そんなAMS社員達の多様な“パッション”=情熱を含めた仕事に対する考え方を、プライベートなキャラクター部分の一面にもショーアップして深堀ご紹介していきます。

 

今回は、2018年6月26日にAMS二代表制への体制変更により代表取締役社長に就任(村井眞一は代表取締役会長に就任)した中川修にフォーカス。中川のこれまでの略歴や、AMS社員も知らなかったプライベートの意外な一面をご紹介します。ぜひ最後まで御覧ください。

 

AMSに入社する前は、特殊な仕事をしてきたことが多くて。例えば宇宙開発事業とか(笑)。

 

――現在の役割と仕事内容を教えてください。

2018年6月の組織改編により、対外的な役割である「攻め」の代表取締役会長の村井さん、「守り」=内部体制強化を至上命題とし業務執行全般について責任を負う2代表制の代表取締役社長の立場にいます。会社の目標を定め、そこに向かうための戦略・準備や体制を作るほか、既存事業を前に進めるための課題解決も行っており、企業価値向上ができる会社改革と業績向上に向けスピードを上げていきます。

 

――中川社長はこれまで多くの大企業で働いていたとのことですが、どのような企業で働いていたのでしょうか。またAMSのような中小企業で働いてみてどのような違いを感じるでしょうか。

AMSに入社する前は、特殊な仕事をしてきたことが多くて。例えば宇宙開発事業とか(笑)。それ以外にも人工衛星事業、通信事業、コンビニのマーケターなど、飲み会のネタになりそうな仕事が多かったですね。どれもこれも決して簡単な事業ではありませんでしたが、これらの経験が今の僕を作っていると言ってもいいかもしれません。

また、AMSの社長として働いていて一番思っていることは、成功体験を持っている人たちが相対的に少ないってことです。必ずしも全員がそうということではないですが、一般的に言うハイキャリア、そしてこれらの中での大きな達成、そのような経歴や体験を多く持っている人は大企業には多いと思うんですよ。ですが、小さな企業だとそういう人たちが多いわけではありません。裏を返せば、固定概念にとらわれ過ぎずに新しいプロダクツやソリューションを開発していく土壌があるってことなんですよね。土壌があるのなら、正しいプロセスやテクニックなどのノウハウを注ぐだけで、可能性の追求とゴールへのスピード感の両立を会社として一丸となって向かっていくことが出来るってことです。僕はその可能性を、この会社に感じています。

また、社員の多様性に違いを感じていて。同じような人間がこの会社にはいなく、誰でも皆“自分らしさ”というものを大事に仕事に向き合っているのかなと感じています。

欲を言えば、管理職の人間は経営分野にさらに踏み込んで、中長期的なところを遠くまで見通せるようになっていって欲しいですね。

 

――そうすると、中川社長が思う理想の会社が出来上がる、と。

出来上がると嬉しいですね(笑)。僕がよく思っていることの一つを挙げると、社員全員が“朝起きて真っ先にAMSという会社に出勤したい”と思える会社にしたいんです。家族や友人にも「自分はこういう会社で働いているんだ」と自慢できるような…。これは製品やサービスでもいいし、一緒に働いている人でもいいし、オフィスの環境でもそうだろうし、自分として「うれしいな」って思えることが一つでも多いことが重要だなって思っていて。そういう会社にもっとなりたいし、したいですね。

――誰もが「働きたい会社」になれば、自然に「優秀な社員」が出来上がっていくと。

ええ。全員が優秀な人材が最初から揃っている会社なんてものは、基本的にはないと思うんです。優秀な人たちが更にステップアップしていくことで、全体的にレベルが上がり、会社全体の能力の底上げに繋がっていくと思っていて。

そして、リーダーたちがより頑張る事によって、部下たちがその姿を見て「よし俺も頑張ろう」って思うことにも繋がります。それもあり、今年から人事制度においては部下育成・人材育成に重きを置いていて、重要な評価基準としています。自分の優秀な部分を人に分け与え、そういうことが相互にできることが、重要だし必要だなと。

 

最近は赤身の肉しか食べられないけど、肉が本当に好きです。でも運動もちゃんとしてますよ(笑)

 

 

――仕事以外には、最近どのようなことにハマっているのでしょうか。

一番は、体脂肪との闘いですね(笑)。美味しいご飯を食べることが長年の趣味なのですが、やはり50歳を超えてくると代謝が悪くなり、ちょこっと食べるとすぐ太っちゃうんです。飲み会の締めのラーメンを食べない、ランチもご飯は小盛り、砂糖・糖質は回避……など色々な制限を自分に課していますが、なかなかうまく体脂肪は落ちてくれないんですよね。仕事の何倍も難しい(笑)。

 

――わかります(笑)。ちなみに、特にどんな料理がお好きなのでしょうか。

特に肉が好きですね。若いころはカルビとか好きだったけど、最近は赤身の肉しか食べられなくなりました。あ、でも食べてるばかりじゃなくて、ちゃんと運動もしていますよ。

 

――ランニングとか……。

そうですそうです。月間80kmランニングをしています。多摩川の近くに住んでいるので、その周辺をランニングをしたり、二日酔いの時は散歩をしたり、週末はサイクリングで走っています。結構気持ちが良いんですよ。最初はダイエットと筋トレの意味で始めたのですが、これも趣味の一つになったのかもしれないですね。

ちなみに、今度目黒駅の近くにAMSが初の直営店舗を出すことになっていまして…。2Fは弊社の事業のオムニチャネルやサービスデモを行うスペースになっているのですが、1Fは飲食店になるんです。店舗のコンセプトは。可能な限り緑や自然に寄り添う「as green as possible」。なので、最近はお店の参考にしたいなと思い、有機野菜を使った料理を出すお店にも足を運んでいます。要するに、肉ばかり食べているわけではありません(笑)。

――趣味を仕事に活かすことができている、とても良い例ですね…。中川社長のように“仕事と趣味を両立できる社員”になるには、どのようなことが大切なのでしょうか。

仕事と趣味の両立

すべての仕事に当てはまる訳ではありませんが、AMSは幸いなことにお客様(クライアント)を通じて最終消費者に商品やサービスを提供しています。我々はAMSの社員であると同時に、一人の最終消費者でもあります。街を歩き、店に入り、ネットで検索し比較検討しています。この立場に立って情報収集を絶えず行う事により、お客様(クライアント)がとるべき施策を、自ら、自分事として考えられるようになるのかなと思います。

――一流の趣味を持って、一流の仕事ができるように私も努力をしていきたいと思います。本日はありがとうございました。

 

撮影:Yosa Kugino

 

〜中川さん、一押しの飯屋@目黒〜

1.今回の取材協力先: いわての蕎麦 やまきた
住所:目黒区目黒1-5-16 経研第2ビル B1F
TEL:03-6417-3545  食べログ:チェック
岩手県八幡平で自家栽培した蕎麦の実を使用。同じく岩手産茸や山菜などを使用した郷土料理、サクサクふわふわな揚げ上手な天ぷらが美味。アニマル浜口の娘・京子によく似た女性日本酒マイスターをかかえるなど、昼夜美味しく楽しい食事の時間を提供。お店でAMS役員に遭遇したら大きな声で「ごちそうさま」を!(手配遠藤談)

2.酒場シナトラ:
住所:品川区上大崎2-27-1 サンフェリスタ目黒B1
TEL:03-6417-0281  食べログ:チェック
目黒駅前の地下にある居酒屋で、雰囲気も料理もコテコテな“酒場感”。でありながらもクオリティが高く、こういう店が流行るんだろうし、すごく好き。(中川社長談)

3.つきはし:
住所:目黒区目黒1-5-17 目黒パルテノンビル4F
TEL:03-6417-9023  食べログ:チェック
実直なご主人が料理人で奥様がフロアを担当している和食店。小規模経営できめ細かいサービスと腕のある美味しい料理。奥さんの感じがすごいいい!(中川社長談)